人には好き嫌いがありますので、仕方ないのですが、
トマト嫌いなのは
『え〜〜残念〜〜』と思わずにいられません。
トマトが赤くなると医者が青くなる
これは世界共通の言葉です。
トマトに含まれる赤い成分
『リコピン』
が医者を遠ざける大きな理由です。
例えば
一週間に10回以上トマトを調理した料理を食べる男性と、2回以下しか食さない男性では、男性の病気『前立腺がん』になる可能性が45%も低くなる結果がございます。
他にも肺がんを、抑える働き
喘息を、抑える働き
血糖値や中性脂肪の低下
発毛
などなど
トマトが医者を遠ざける大きな理由は
トマトに含まれる脂溶性栄養素『リコピン』だと考えられております。
リコピンには抗酸化の働きがありますので、活性酸素が原因とされる癌を防いだり、肌の老化を防いだりするんです。
また、リコピンには肌の保水力をあげるコラーゲンの生成量を増やす事も分かっていますので頭皮の環境も良くなります。
リコピンは脂溶性ですので、トマトを加熱調理やオイルと一緒に摂取すると
一日のアンチエイジングに必要な量をかなり減らします。
一週間の場合
生トマトは164個
調理トマトは16個
トマトソースですと、スプーン10杯でいいんです。
まぁ日本人なんでなかなかトマト料理はあまりしない!
という方もおられると思いますが出汁とトマトは結構合います!
さらにトマトはリコピンだけでなく、
クエン酸もたくさん含まれておりまして、クエン酸は糖の吸収を抑える為、血糖値の改善も見られ、若々しい血管を維持できます。
男にとってはとても大切なリコピン
冬でもどんどん食べていきましょう。
iPhoneからの投稿
0コメント